見積もりと違う請求が届いたとき

見積書の金額と、届いた請求書の金額が合わない。葬儀のあとで最も多い相談です。

差額には理由があるものと、説明のつかないものがあります。まず差がどこで生まれたのかを費目の単位まで分けてください。増えてよい費目と、増えるはずのない費目は、見積書の書き方から区別できます。

支払期限が迫っていても、内訳の説明を受けてから払うと伝えることはできます。全額を保留する必要はなく、争いのない部分だけ先に払う方法もあります。

まず確認すること

  1. 差額を費目ごとに分ける総額の差ではなく、どの費目がいくら増えたのかを1行ずつ突き合わせます。
  2. 変動する費目かどうかを見る料理・返礼品・安置料・搬送費は参列者数や日数で動きます。祭壇や式場料が動いていたら理由を聞きます。
  3. 数量の根拠を求める「料理20人分」なら、20という数字がどこから来たのかを確認します。口頭の合意も記録の対象です。
  4. 追加を承諾した記録があるか確かめる書面・メール・LINE のいずれかに承諾の跡があるか。なければその点を明確に伝えます。
  5. 支払う前に相談する一度全額を払うと、返してもらう側に回ります。払う前のほうが選べる手段は多く残ります。

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